デジタルパーマと普通のパーマの違い
知っていますか?
普通のパーマは
専用ロッドに巻いた髪に、薬剤を塗布して
カールをつけていきますが、
デジタルパーマは薬剤を塗布した後に
機械で熱を加えて、髪にしっかりとクセをつけていきます。
デジタルパーマは「形状記憶パーマ」とも呼ばれ、
髪質やダメージの程度にもよりますが、
普通のパーマの持ちが1~2カ月程度に対して
デジタルパーマは、4~6カ月程度と持ちがいいことが最大の特徴です♩
また、普通のパーマは濡れているときにカールがいちばん出ますが、
デジタルパーマは乾いているときにカールがよく出るので、再現性の高さも魅力のひとつです。
上記だけだと
「長持ちするならデジタルパーマの方が良いじゃん!」
と思うかもしれませんが、
熱処理が入ることで
通常のパーマよりもダメージが出てしまうこと。
何度もかけ続けると髪の毛が硬くなり、
ゴワついてうまくかからなくなる場合があるので、
担当スタイリストと相談し、
髪の状態をしっかり見極めてもらうことが大切です◎
理想のスタイルと髪質・髪の状態に合わせて
あなただけのパーマを楽しみましょう♩