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スタッフインタビュー

STAFF INTERVIEW

初めてのヘアショーに挑戦!新人美容師NAKOの舞台裏

先日、Capture橋本店のアシスタントNAKOは、CaptureマネージャーのKENと共に美容学校で開催された300名規模のヘアショーに参加しました。今回のテーマは「韓国ヘアの時代変遷」。NAKOにとっては、美容師になって初めてのヘアショー。ヘアショーの裏側と本番後のリアルな感想も聞いてみました!

Q.ヘアショーに誘われた時の気持ちは?

最初は素直に「嬉しい!私で良ければぜひ!」と思いました。しかし、日が近づくにつれて、会社の名前を背負っての出演であるという責任感が増し、プレッシャーも感じるようになりました。それでも「こんなに貴重な機会をいただけたのだから、全力で臨もう」と前向きな気持ちで取り組むことができました。本番では緊張しつつも、自分なりに最大限のパフォーマンスを発揮できたと思います。

Q.準備段階で大変だったことは?

今回ステージ上でカットと仕込みでエンドカラーをしました。ブリーチを使ったエンドカラーは初めての試みだったため大変でしたが、CaptureスタイリストSHINさんやKENさんにカラー技術や選定など沢山アドバイスいただき、準備段階でとても学ぶ事が多くありました。

Q,このヘアショーを通して、自分の中で変化や成長を感じたことは?

今回のヘアショーを通して、人前で技術を披露することへの自信がつきました。また、事前に練習を重ねる中で「このようにカットすれば、よりカッコよく見える」「この角度なら、より見やすく伝わる」といった「魅せるカット」の工夫も身につき、表現の幅が広がったように感じています。

Q,初めてのヘアショーを終えての感想を教えてください

デザインカラーやブリーチの奥深さ、楽しさを知り、これからも積極的に取り組んでいきたいです。また、美容師の楽しさをもっと皆さんに伝えられるようになりたいと感じました。ステージが終わって学生さんさんやモデルさんの笑顔を見た瞬間、胸がいっぱいになり「美容師、最高だ。」心からそう思えた忘れられない1日になりました。当日は同じ店舗のCaptureスタイリストAYUMUさんから頂いたジャケットを着てステージに立ちました。緊張していた私にとって、そのジャケットはお守りのようでした。ステージ後、AYUMUさんが「感動してうるうるしちゃったよ」と声をかけてくださった時には、嬉しくて温かい気持ちになりました。スタッフ同士の絆や支えてくださる先輩方の存在に改めて感謝した瞬間でもありました。

Q,今後のヘアショーで挑戦したいことはありますか?また、どんなテーマでやってみたいですか?

次は、バッサリとスタイルチェンジをするようなヘアショーにも挑戦してみたいです。私はボーイッシュな見た目なのですが、今の時代って性別にとらわれない「かっこよさ」「かわいさ」があっていいと思うんです。女性でも「かっこいい」を追求できるし、男性が「かわいい」を求めてもいい。そんな「多様性を認めるヘアスタイル」を表現するステージを作ってみたいです。

 

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