「技術を伝えるために左利きを右利きに治した」TheCの技術に誇りを持ち、ライフイベントを経ても日々の努力を惜しまず、TheCの魅力を伝え続ける performer 杉谷 みゆ にインタビュー。
1.美容師になろうと思ったきっかけは?
幼少期から髪のアレンジが大好きで、自分の髪やリカちゃん人形の髪を三つ編みしたりしていました。家族や周りの人たちから褒めてもらえることがとても嬉しく、年長さんの頃には「美容師になりたい」という夢をもっていました。
2.TheCを選んだ理由は何ですか?
美容師1年目は、コンテストに力を入れているサロンで働いていて、アップ部門で決勝まで進出することが出来ました。大好きなヘアアレンジをコンテストという大きな舞台で活かせたのは、自分にとって貴重な経験だったのですが、そのうち「もっとサロンワークで現実的な技術や接客力を学びたい」と思うようになり、転職を決意。何店舗かサロン見学をさせていただく中で、作っているスタイルや雰囲気、スタッフの方々の人柄に惹かれたのが「TheC」でした。そして、代表の保坂さんとお話させていただいた際の「末長くよろしくね」という言葉に背中を押され、採用試験に挑む決意をしました。
3.TheCに入ってみてどうですか?
1号店であるTheC海老名が、まだ19坪の小さなサロンだった頃から働かせていただいていますが、いつでもたくさんのお客様で賑わっています。忙しくて大変なこともありましたが、この8年間楽しく頑張れてこれたのは、いつの時でも人間関係に救われていたからです。また、多くのお客様から支持されている高い技術力は、TheCでしか培うことのできない財産だと思っています。
4.現在はママ美容師として活躍中。働きやすさはどうですか?
私はアシスタントで結婚と妊娠出産を経験しているのですが、代表の保坂さんを始め、スタッフの理解と支えがあったからこそ無事に復帰することが出来ました。また、復帰するにあたり、スタイリストを目指すか、アシスタントを極めるか、選択肢を与えてくれ、私は「スタイリストを目指す」ことを選びましたが、スタッフファーストの「多様性のある働き方」ができるのはTheCの魅力だと思います。
5.営業中、意識していることはありますか?
予約の把握や足りないところをすぐに補うことができるように、お店全体をしっかり見るようにしています。また、技術や接客する上で雑にならないように、カラーの塗り方や言葉使いなど、常に丁寧な仕事を心がけています。
6.どんな美容師になりたいですか?
仕事と家庭の両立を楽しみながら練習に励み「要望を汲み取り、再現性の高い美容師」を目指します!
また、地域の人たちが息抜きや情報交換をしにフラッと会いに来てもらえるような「心も髪も綺麗になれる心地のいい居場所」として、地元海老名の力になりたいです。
performer(assistant)
1995年生まれ/神奈川県出身/横浜Fカレッジ 出身
Instagram @miyu_thec