美容学生の皆さん、こんにちは!今回は2026年度入社予定のお二人に、サロン選びのリアルな声を聞きました。TheC groupを選んだ決め手は?サロン見学を通して感じたことは?など先輩たちのリアルな就活体験談をぜひ参考にしてみてください!
Profile
⚫︎しゅれい / 内定者(静岡デザイン専門学校 美容科)
⚫︎あやか / 内定者(静岡デザイン専門学校 ヘアメイク科)
⚫︎橋本 涼 / TheC manager(山野美容専門学校通信科 卒業)
⚫︎高橋俊大 / TheC stylist(国際文化理容美容専門学校国分寺校 卒業)
サロン見学を通して感じたこと
⚫︎あやか:他のサロンと違って、TheC groupはスタッフが沢山個別に話しかけてくれたり、カフェやご飯に連れて行ってくれたのがとても印象的でした。アットホームな感じで打ち解けていけそうだなと感じました!
⚫︎しゅれい:他のサロンを見学に行ったときに「この人誰なんだろう」みたいな感じで接せられたのが印象的でしたが、TheCに見学に行ったときは温かく迎え入れてくれた感じでして、とても好印象でした!
⚫︎橋本:他のサロンもたくさん見たのかな?
⚫︎しゅれい:結構見ました!10件くらいかな?
⚫︎あやか:バイト先とサロン見学で2件見ました!
⚫︎橋本:他社さんと比べてそれぞれの良さがある中で、他もしっかり見て、考えて、うちを選んでくれるっていうのはすごく嬉しい!サロンを見るときに意識していたことはある?
⚫︎しゅれい:スタッフさん同士の言葉遣いは結構見ていました。
⚫︎あやか:私は、年齢が違うスタッフさん同士のコミュニケーションがギスギスしていないか見ていました。
⚫︎橋本:角があるといやだもんね!
美容専門学校1年生の夏やっていて良かったこと
⚫︎しゅれい:就職活動を本格的にする前、1年生の夏休みはじめくらいの時に、自分がまだ「どんな美容師になりたいのか」「どんなサロンに行きたいのか」全く決まっていない状態でした。でも静岡から出たいという気持ちはあったので、東京のガイダンスツアーに参加して色んなサロンを見ていました。
⚫︎あやか:私はまだその頃、業種も絞れていなくてアイラッシュもやってみたいし、でも美容師もヘアメイクもちょっと興味あるなと思ったりしていて、あまり決まっていなかったです。
早期入社の理由は?
⚫︎しゅれい:私は結構早い段階から沢山のサロンを見ていて、自分の中で「これだけは外せない」みたいな軸がもう揃ってたので「ここだ」って早くに決めることができました。
⚫︎あやか:高校生の時から髪型や服装も韓国系のものが好きだったなと気づいて、3月のガイダンスでTheC groupのお話を聞いたときに、めっちゃいいなと思ってサロン見学もすぐ行かせていただいて、そこでもうビビッときたのですぐ決めました。
就活を振り返って
⚫︎しゅれい:私は、「自己分析」を沢山しました。自分の事がよくわかった期間かなって思っています。
⚫︎あやか:チャレンジ出来たかなって思います。チャレンジしたいと思ったらすぐ行動するべきかなと思っていました。
⚫︎橋本:かっこいいな!
⚫︎全員:(笑)
上京を見送った両親の想い
⚫︎しゅれい:両親は、どこのサロンでどんな人と働くのかすごく気にしていました。「ここがいいな」と思ってから面接を受けるまでに結構時間がかかったので、ずっとサロン見学にいきながら、やっぱここ(TheC)が気になるんだよね。と話していました。受けるって決めてからサロン見学に行った時の感想をそのまま話して、インスタとかも見せて「ここにいきたい!」と言ったら母も「いいじゃん!そこで頑張ってきなね!」と言ってくれました。
⚫︎橋本:家を出て一人暮らしすることに対して親御さんの反応はどんな感じでしたか?
⚫︎あやか:家族も「挑戦した方がいいよ!頑張りな!」と応援してくれています。
⚫︎橋本:引越しをしてくれるということで、自宅から勤務地によったりとか条件はあるんですけど、助けになればいいなという想いから「引越し手当金」というプレゼントもあるので、そこも上手く活用してもらえたらと思います。
入社前の期待と不安
⚫︎橋本:入社するにあたって気になることとか、不安だなと思ったりすることあるかな?
⚫︎あやか:人見知りなので、初対面の人とかちゃんと話せるかなとか、コミュニケーションをうまくとれるか心配です。
⚫︎橋本:え、そう?そんな感じしないけど。人見知りでも地元を離れるって、より知り合いも減る中で上京は迷わなかったの?
⚫︎あやか:迷わなかったです。自分の力で生活しながら、流行りを学びたいなと思っていて、出来る出来ないというより「やりたい」って強く思っています。
⚫︎橋本:やりたいが勝つのがすごいね!
⚫︎高橋:僕も人見知りなんですけど、このサロンのスタッフは本当にたくさん喋りかけてくれるし、距離感詰めてくれる人もいるから心配しなくて大丈夫だと思う。
⚫︎しゅれい:アルバイトを1日させてもらった時に「やっていけそう」と思ったので、あまり不安とか怖いなみたいなのはないです。初めてやることでも、近くで「今いってきなよー!」と言ってくれたりとか、一つ一つに対してちゃんとアドバイスをくれたり、スタッフ同士でも、私に対しても、とても感謝の気持ちが飛び交っている空間だったので安心できました。
⚫︎橋本:そこを褒めてもらえるのはとても嬉しいです。同じ想いで入ってきてくれているというか、TheCのビジョンに共感する部分があって入ってきてくれている仲間だから、どこかで通じる部分があると思うし、同じ職業を目指して、憧れて入ってきてくれている子たちだから、共通するものもあるし仲良くなれると思う。
目指す美容師のカタチ
⚫︎しゅれい:年齢性別関係なく、どんなお客さまにも対応できる美容師になりたいです。自分を選んでくれた人のことはちゃんと綺麗にしたいし、幸せにしてあげたいなって思っています。TheCの海老名店は、お客さまの年齢層が幅広いことと、お客さまのライフスタイルに寄り添っているという話を聞いたので、技術も幅広く身につけられるなって感じました。
⚫︎あやか:私は、韓国が好きで巻き髪のコツをお客さまに教えたりしたいです。また、メイク検定1級を持っていてメイクが好きなので、コンセプト撮影の時も「こういうメイクどうですか?」と提案もしてみたいです。
⚫︎高橋:TheCとCaptureそれぞれ撮影する機会があるから、絶対できると思う!ヘアもつくれてメイクもできるって、その人に一番合うと思う自分がやりたい事を全てかたちに出来るね!
⚫︎しゅれい:美容師をやっていて一番楽しい瞬間はいつですか?
⚫︎橋本:ありがたいことに今の僕は、伝える側の立場をさせてもらうことが多くて、アシスタント時代から見ていた高橋くんが先月デビューしてくれて、高橋くんのお客さまが笑顔になって帰っていく様子を見たりする瞬間が楽しいと感じたり、嬉しかったりします。自分だけではなく、後輩の子たちも一緒に高め合いながら成長していって、その子がデビューしてお客さまを幸せにしていってくれることで、より笑顔の数も増えて嬉しい。
⚫︎高橋:「インスタのこの髪型が可愛くて来ました」とか「今までなりたい髪型があっても叶えられなくて来ました」というお客さまが結構来てくれたりするんですけど、そういった方たちが、仕上がりを見た時に「かわいい」「これ今まで出来なかったんです」と笑顔で喜んで帰ってくれることが嬉しくて、今すごく美容師をやっていて楽しいなと思います。
しゅれいさん、あやかさん、ありがとうございました。来年から一緒に働けることを楽しみにしています!
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