2024年入社 町田美容専門学校“高等課程”卒業 TheC group最年少のperformer 板東 ゆめにインタビュー。
Q1 美容師になろうと思ったきっかけはなんですか?
小さい頃ダンスを習っていて、母によくヘアアレンジをしてもらっていました。母の真似をして、友達にヘアアレンジをしてあげると喜んでもらえたのを覚えています。おしゃれも大好きで、好きな服を着ながらお仕事ができるところに魅力を感じ、中学生の時に美容師になることを決意しました。
Q2 Captureを選んだ理由は?
韓国ヘアがやりたい!と色々調べたのですが、大体のところが韓国“風”で自分が求めるようなスタイルではありませんでした。ですが、Capture店長のKENさんは実際に韓国へ行き、本場のサロンで技術を見ているので、ここなら自分の求めていることが学べる!と思ったのと、韓国ヘアだけでなくメンズスタイル特化のスタイリストが在籍しているなどそれぞれ強みを持った方の技術を学ぶことができることも魅力的で採用試験に挑みました!
Q3 Captureに入ってみてどうですか?
韓国好きの日本人のお客様だけでなく、韓国人のお客様も多くご来店されていることに感動しました!KENさんが韓国好きで、韓国スタイルを研究している事が伝わっているからこそ、お客様がご来店されていると思います。私の想像以上に韓国スタイルを学ぶことができ、常に向上心を持ち続けることができるこの環境に感謝しています。
Q4 楽しいと思う瞬間は?
できなかったことができるようになるのがとても楽しいです。入社後はすぐにアカデミーで技術を学び、多くのご指導をいただきました。日々意識してサロンワークに取り組む中で、ヘルプに入った際に先輩方から褒めていただけるようになったことが、とても嬉しかったです!
Q5 お休みの過ごし方は?
東京では新作のお洋服や街を歩いている人の服装をチェックし、トレンドを先読みしています。雨の日など外出しない日は、韓国アイドルやドラマを観ながら、常に韓国文化に触れるよう心がけています!
Q6 なぜ美容専門学校の“高等課程”へ?
中学生の時に『美容師になる!』と決意し、どうすれば早く美容師になれるのかを考えた結果、専門学校の高等課程を知りました。高校卒業後に専門学校に進むよりも、2年早く現場で働ける道ですが、高校の授業と並行して美容技術を学ぶため、とても大変でした。でも、追い込まれるのが嫌いじゃない性格だったこともあり、必須ではない資格を1級まで取得するなど、夢中になって取り組むことができました。
Q7 サロンワークで意識していることは?
お客様に楽しく過ごしていただけるようにお客様の好きな話を聞き出せるように意識しています。技術面ではスタイリストの動きに合わせて動くことは当たり前なのですが、作業の先読みをしてスタイリストが無駄な動きをしなくていいように、お客様をお待たせしないように常に順序を考えながら動くようにしています。
Q8 どんな美容師になりたい?
お客様やスタッフから憧れられる、誰もが目指したくなるような美容師になりたいです。先輩方には認められ、これから入ってくる後輩たちには『こんなふうになりたい』と思ってもらえるよう、日々向上心を持って練習に励んでいます。一つひとつの経験を大切にしながら、自分だけの強みとなる技術を見つけ出し、いつか誰かの心を動かすような美容師になれるよう、全力で頑張ります。